アーユルビューティのコラム

ナマステー！

アーユルヴェーダ鍼灸師の長尾理恵です。

 

 

「2週間前に親知らずを抜いた、まだ下あごが痛い」と、ご来店されたお客様、施術後、ご帰宅後に、「おかげさまで歯の痛みが治まりました。」と連絡をいただきました。

 

良かった、良かった(^-^)/

 

下あごの痛みには、合谷（ごうこく）を用います。

 

 

合谷の場所は、第二中手骨中点の外側にあります。

 

 

 

 

合谷は、いろんな不調に効きます。

便利なツボ、ナンバーワンです。

 

 

頭痛

顔面痛

顔面麻痺

腹痛

便秘

下痢

下歯の痛み

喉の腫れ、痛み

鼻出血

上肢外側の痛み

人差し指の痛み

 

 

 

合谷は、大腸の元気が多く集まる場所でもあります。

 

 

お腹が痛い、便秘、下痢、ガス、など、大腸の不調があったら、合谷をよくよく揉んでみて下さいね。