アーユルビューティのコラム

アーユルヴェーダ鍼灸師

長尾 理恵

トリートメントを行った数は、5000名を超え、アーユルヴェーダセラピスト養成講座では、100名を超えるセラピストを輩出し、40を超える個人サロンが誕生。各種講座、ワークショップ、カルチャースクールなど外部講師も務めています。

超少子高齢化の生き方、命を輝かそう

2023.03.01

ナマステー!

アーユルヴェーダ鍼灸師の長尾理恵です。

 

 

日本人の出生数が、どんどん減っています。

 

 

 

2022年の出生数は、77万人だそうです。

 

40年前の出生数は、151・5万人でした。

 

ほぼ半減!!!

 

 

 

 

かくいう私も高齢出産、子供一人でして、

20歳代から30歳後半まで、遊びや仕事に夢中で子供を産みたいと思っていませんでした。そして気が付いたら高齢出産の年齢になっていた!なんとか妊娠できて、妊娠中毒症になって帝王切開で命がけで出産しました。そんな私のような人も多いと思います。

 

また、妊娠したくてもなかなかできない場合もどんどん増えています。どのくらいの割合かと言うと、日本の子供14人に1人が体外受精によって授かった子供だそうです。(2019年の日本産婦人科学会データ)

 

日本は超高齢化社会です。

 

 

子供は産まれない

高齢者は死なない

 

 

 

日本は【寝たきり世界一】でもあります。

女性は、平均12.7年、寝たきりを過ごします。

 

74歳で寝たきりになり、

87歳で息とだえる。

 

その間の約13年は、人によりますが、誰かの手助けが必要になると言うことです。

 

 

長生きするけれど、生命力がない!

 

どうしてでしょうか?

 

 

生命力のないもの、

生命力を奪うものを取り入れていませんか?

 

 

大自然の中、その季節に取れたものを食べて、良く動き、早寝早起き、毎日風呂にはいらなくても気にしない。

 

 

一方、

 

 

電磁波だらけ、添加物まみれの食事、砂糖たっぷりのスイーツも毎日食べて、体調が悪くなったらすぐ薬をのんで、ワクチンも打って、体を動かさず、夜更かし、毎日お風呂に入って界面活性剤で体を洗う。

 

 

さて、どちらの生活が命を輝かすのでしょうか?

 

アーユルヴェーダには、生命を輝かす方法があります。