アーユルビューティのコラム

アーユルヴェーダ鍼灸師

長尾 理恵

トリートメントを行った数は、5000名を超え、アーユルヴェーダセラピスト養成講座では、100名を超えるセラピストを輩出し、40を超える個人サロンが誕生。各種講座、ワークショップ、カルチャースクールなど外部講師も務めています。

よくある質問

2021.07.12

ナマステー!

アーユルヴェーダ鍼灸師の長尾理恵です。

 


 

 

鍼で内出血をおこすとがあるのですか?

はい、鍼治療で内出血を起こす可能性があります。内出血は毛細血管が傷つき漏れ出た血液が皮下に残ったものです。内出血を起こしやすい人、起こしにくい人もあります。通常、柔軟性のある血管ですと、髪の毛よりも細い鍼をよけるのですが、血流が悪い、硬い、もろい血管は鍼をよけることが出来ずに傷ついて内出血する確率が高くなります。また、顔は毛細血管が多いため内出血が起こる確率が高くなります。現在、毛細血管を完全に避けて内出血を出さないようにする方法はございません。何卒ご了承ください。長い方でも3週間ほどで消え、痕が残ることはほぼありません。

 

 

 

サウナが苦手です、温度や時間を調節できますか?

はい、可能です。その他、部屋の温度、施術の圧なども、体調やお好みに沿えるように臨機応変に対応いたします。是非、お声をお聞かせください。

 

 

 

アーユルヴェーダ初体験です。短い時間で手軽に受けられる体験メニューはありますか?

申し訳ありません。当サロンでは全身施術のみ提供させていただいております。是非、全身でアーユルヴェーダを体験ください。

 

 

 

施術の前後で気をつけることはありますか?

トリートメント前の数日は、消化の良い軽い食事を取りながら、白湯をたっぷり飲むよう心がけてください。当日の食事は、取らないか、軽めにしてください。施術後は、水分を多めに取り、冷えや、日光を避け、ゆっくりとお過ごしください。

 

 

 

生理中も、全身施術できますか??

はい、できます。生理中の全身施術は、鍼治療メインとなります。経血量の多い数日間は、薬草オイルを用いた施術を控えます。

 

 

 

誰でも施術を受けることができますか?

熱がある、生理中、妊娠中、呼吸器系に異常がる場合(気管支炎、咳風邪、喘息など)、著しい体力消耗、満腹すぎる、飲酒している方は、トリートメントを行うことができません。その他、心配な症状がある方は、かかりつけのお医者様にご相談ください。また、豆、米、スパイス等のアレルギーがある方も、施術ができない場合があります。事前にご相談ください。

 

 

 

肌が弱いのですが大丈夫でしょうか?

当サロンの薬草オイルは、本場インドのアーユルヴェーダ医が100%天然のアーユルヴェーダハーブを調合したものを使用しています。まれに、皮膚症状(かぶれ・痒み・湿疹など)を伴う場合があります。 皮膚疾患をお持ちの方は、かかりつけの医師とご相談の上ご予約下さい。

 

 

 

 

クレジットカードは使えますか?

ご使用いただけます。

 

 

 

予約時間より早めに行っても良いですか?

丁度良い時間帯にお越しください。

 

 

 

キャンセルについて教えてください。

ご予約を変更またはキャンセルされる場合、ご都合が悪くなった時点で速やかにご連絡下さい。当日キャンセルされた場合、理由の如何を問わず施術料金の全額を申し受けます。 また、理由の如何に関わらず3回連続でキャンセルされた場合は次回ご予約を承ることが出来なくなります。 予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

インターネットから予約したのですが、返信がありません。

ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。ご予約お申込があった場合は2日以内に返信を行っておりますため、3日以上返信が無い場合は何かしらの不具合があった可能性がございます。お手数お掛けして申し訳ございませんが電話にて再度ご連絡ください。

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